2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

おひおひ4

昼下がりに再訪。今日は典型的な西高東低で西風が強烈に強い。通りに面した電照看板が外されている。それほど風が強い。客足が延びないのか先客はなく物悲しい。後から来た客はビールを一杯だけあおって出てゆく。おひおひラーメンは食わんのかぃ!はせがわ…

おひおひ3

某クラブチーム。午前中の二次予選の結果、勝ち残り決勝リーグへと進む事が出来た。午後からも夕暮れまで練習を積み、夜は軽く祝勝会となった。参加予定だった某支店長は「今日行くと5連荘なんよう」と苦笑しながら一旦家に帰ったが、どうやら身柄を拘束さ…

おひおひ2

某新進気鋭?なラーメン屋さんに出かけてきた。が、店の灯りもついていない。曖昧な記憶の私が悪いのだが開店時間の6時半に、まだ小一時間ある。おひおひ。このまま待つのもなんだなぁと思う矢先に携帯がなる。隣の町内の方が「うちに来ません?この3月か…

おひおひ

あんちょびぃ。そのままだとやたらと塩辛いがなんともいえない旨みが好き。そもそも地中海で取れて日持ちしないカタクチイワシの仲間のイワシを塩漬けにした保存食らしい。で、こいつを使ってパスタでもと缶を開ける。うんうん、うまそ。が、表層の一枚二枚…

新進気鋭

なのに昼下がりの店に活気がない。なので狭い駐車場にらくらく停められる。小綺麗な店内。特性豚油そば@600円を頂く。以前の不ッ細工な面持ちではなく、それなりに店主の思い入れが現れだしたようで、見た目も美味しそう。麺は中細で何故か食べ進むにつ…

見舞いに行ってきた

「また、そんな事を言って人を驚かせて・・・冗談でしょ?」と言うと、「いやいや、それがなぁ、ほんとに肺がんの第三期なんよ」と、本人は至って陽気に振舞いながら応える。以前から疲れや、微熱や、風邪に似た症状が続いていて年末には胸の痛みを訴えてい…

ふ〜ん

昔ショーケンが好きだった。ドラマの中で吸っているのをかっこえぇと思った。それからずーっとショートホープ。タバコが切れて、どうしてもチョーダイするとき以外はなるべく我慢するほど。他にたまには吸ってもいいと思うのはロングピースとハイライト、ま…

(ノ゜⊿゜)ノあうあう・・・と、は。

空港で買い求めた「鰆寿司」。件の町おこしを鰆を使って地産の名物にと昨年から売り出された鯖寿司のパクリ。しかし4切れで800円ほどするのは如何な物、か、と。和食ならせめて5切れの吉数にすればよいものを。しかし、まい泉のカツサンドとこれが並ん…

ごはんたべた〜い!

本日は「みよし」からスタート。住宅街に通ずる沿道に極悪な香りのする軍団がたむろ。ご近所の方々は一体何が起きたのだろう?とカーテンの隙間から覗いていたに違いない。果して一食目としてナイスなチョイスだったといえる。既に特筆することはないが滋味…

枯れても暖かいところから・・・

外気温5度。山の中にある空港まで某チャンプをお出迎え。市内への帰路、途中に10時に開店するという枯れた佇まいにただれたようなショーウィンドウ、暖簾をくぐると昭和40年代にタイムスリップできる「小西食堂」。ここで軽く朝らー。暖簾は出ているの…

この街に

金曜日の夜だというのに車の数も少ない。少々物悲しい気もしないでもない。人口64万人程度で中心部に固まり過ぎないの街なら、こんなものかもしれない。などと感慨しながらも「明日集結するんだなぁ」と車窓から眺める街の灯りに、口元が緩んでいるのが分…

Oh!た、立〜っ!

このところのサカナー麺はすばらしい。「ぼいげもさかなー麺」こっそりと牛筋を使いそのゼラチン質と油脂。そしてふんだんに魚骨を使ったスープ。カッコイイ言い方をすれば見事に全てがコラボレートしたスープのらーめんである。私は運良く笠岡の毒友の席に…

いやはやなんとも^^;

コース料理のチェックを行い「地物」「旬」「らしさ」を求める彼らの拘り。どこまでこだわるかが大人の遊びの面白さに拍車を掛ける。つーことで画像はとあるもくろみのために夜の街に毒を吐きながら闊歩する岡山毒吐団。凛とした大寒の月夜に彼らは野望に向…

かつさんど

駅弁も根強いブームがあるようだし空弁もブームといえばブームだろう。そんな中家族の夕飯代わりにと空弁を買い求めた。しかし空弁といえども家族で楽しもうとすると結構な金額になり、これで美味しくなかったらどないしょう!と貧乏性の私。あれこれ見てい…

たまにムショーに食べたくなる

フライドポテトをはじめて食べたのは吉祥寺の北口を出てサンロードの入り口にあったマックダウナルドだった。ジャガイモのフライがこんなに美味しいのかとビツクリしたのを覚えている。母の作ったポテトサラダか肉じゃがに入ったそれくらいしか知らなかった…

黄にら

知人から頂いた黄にら。年に一回恒例のように頂くのだが、この黄にらが旨ぁ〜いのだ。かつて生産農家として黄にらの栽培をしていたのだが今は京都の料亭に頼まれて、細々とそこのものしか作っていないらしい。そんな黄にらなので、どうやって食べようといろ…

定期観測的酉年初食

滋味な味がキープされていてよろしい。脂っこいのとか、濃い出汁とか、ガツンとか余分なテイストは今後の展開として、今の「みよし」はこれでいい。焼き飯も少々塩辛かったがご愛嬌の範疇。餃子もレシピどおりの味がやっと定着した感じ。作業手順もずいぶん…

溜息混じりに・・・

12月1日に新しく開港された羽田国際空港の第二ターミナル。何とかなるだろうと走りに走ってチェックイン機にクレジットカードを挿すが「お客様の手続きはカウンターでの受付となります」の表示に冷や汗が・・・。諦めずにカウンターに走るが電光の掲示板…

あっさーり熱々東京ラーメン

和風の醤油っぽい香りがする店内。メニューが張ってないのできょろきょろしていたらお店のお母さんが券売機で買ってくださいと。基本の出汁は豚骨なのだろうが濁りのないさっぱりスープ。たっぷりの熱々スープはスモークしたような節系の独特の味がする。中…

強迫観念

昨年からこの「はてな」につまらぬ日記をつけている。日記というより食べ物に関する雑記ではあるが、これも付け始めると癖になり、やがて一日でも空くと何か遅れをとったように思えて微弱な嫌悪感を感じるようになった。なのでこうしてデイトバックしながら…

つけ麺たべる?

「うん」と娘がうなずく。先日つけ麺を食べたら思わぬ不味かったらしい。チャンメンでも異色のメニューを持つ2号線沿いのチェーン店でのつけ麺。季節柄、水で〆た麺をぬるいスープで頂いたものだからその冷めたなんともいえない不味そうな感じが分からなく…

たま〜に食べてみたくなるもの

甘じょっぱい鯨の竜田揚げ。すき焼きの後のおじや。残ったカレーのおじや。 その昔の百姓家ではニワトリや牛を飼っていたのを思い出す。ニワトリが玉子を産まなくなり、弱ってきたら首を刎ね庭の木に吊るし血抜きをした後熱湯を掛けて羽をむしる。今時こんな…

寒ぃがな 寒ぃがな

朝からの西とも北とも分からぬぴゅうーぴゅうー吹く風の中、朝日に目を細めながら向かい、夕日を追いかけるように帰る時間までお外で遊んでおりました。おかげで顔は唇はバリバリ、顔は真冬にもかかわらず日に焼けて真っ赤。ほんまに寒かった。余りにも寒い…

オリーブの新漬け

年末おタタ津で行われたミニ忘年会のつまみに持っていこうと思っていたが、ついうっかり忘れていた。秋に取れたオリーブの実をアク抜きし塩水で漬けたもの。オイリーなコクと旨みがある。ビールにも合うし、洋酒にももちろん合う。そういえばもう一つ忘れて…

喰らえ豆餅!

暫くは餅なんか要らんと思っていても、オーブンでチリチリチリと焼くもんだからついつい食べてしまう。少し狐色が付いた辺りで食べるのもよし。しっかりと焼き目をつけてカリカリはふはふボリボリ食べるのも良し。豆餅はつき過ぎると以前にも書いたように駄…

続・魔の手に侵される

案の定寸胴やレードルの置き場所がないと怒られた。てなことで残ったスープ600cc也でラーメンを作る。サラダ油にナンプラーを混ぜ少し焦がす。う〜えげつない匂いじゃ。その昔娘のオムツを替えていたときの・・・(。。)☆\バキ 一般的に塩分が16%く…

魔の手に侵される

くそー!鶏がらなんか貰うんじゃなかった!今更後悔しても仕方ない。昨夜から炊き始めた寸胴。麺茹で用の寸胴。元ダレの鍋。叉焼を浸したタレ。煮たまごの鍋。頭上にはレードルが・・・いつの間にか狭い台所がラーメン自作に向かって進化している。ここまで…

忍び寄る魔の手

ラーメンの自作だけはいまだかつてやってみようとは思わなかった。が、しかし。私は東の山すその池のほとりに住むえろ仙人からの誘惑に知らず知らずのうちにえろ仙人が自作したスープで作るラーメンを食べに向かっていた。池のほとりのえろえろ庵に到着する…

の、喉が焼けるぅぅ

「アルコール度数が高いので、火気に気をつけてください!」と書いてある・・・「どんなん?」ではなく「どなん」。泡盛を製造する工程で最初に取れる純度の高い超泡盛という感じ。なんとアルコール度数は60度。年末にお餅をついて差し上げた時に西車ぁ〜…

初夢

いつ見ればいいのだろうとちょいと検索『室町時代は大晦日の夜、江戸時代には元旦の夜、現在の初夢は二日の夜』らしい。我が家では除夜の鐘を聞きながら氏神様に除夜詣をする。本来『元旦』と言うのは書いて字のごとくはじめて日が昇る様を表しているので正…