西車ぁ〜んのお言葉に甘えて「タケノコ堀」に連れて行ってもらった。あさ、８時に集合し一路、西車ぁ〜んさんの持つ山に向かった。春の暖かさにどんどん芽吹く山々が左右に迫り、新緑の楓の中を春の風と共に駆け抜ける。 沢のほとりの朽ち果てた民家の周りに…

モダン焼き（小）６００円＠喫茶・お好み焼き「おぞの」山笠のとなりのとなり。 ３年ほど前だったか、家人とココに来た事がある。お好み焼きを注文する為にメニューを見るとミニ・小・ジャンボと表示されてあり、いわゆる「並」が無いのに気づく。家人はモダ…

こやつです。「ジィィィィィィィィィィィィィィィィィ」と、どこで鳴いているのかかく乱させる鳴き声の正体は。「クビキリギス」という恐ろしいような気の毒なような名前は、このクビキリギスのアゴの力が結構強く、衣服などに噛みついたこやつを引き離そう…

モダン焼き５３０円＠岡村 三度目の正直でやっとありつけた。狭い掘っ立て小屋に、何か宿っていそうなレトロな焼き台が三連。油煙で黄色くなったお品書きの札。安物の４本足の丸椅子。いいねえいいねえ！品書きのお値段もお手ごろ価格。先日西大寺の八方でど…

玉野の友人が訪ねてきたので遅めの昼食にでもと、車を乗り換えていただき無理やり向かったのだが・・・。木曜日と日曜を外せばええかな？と、ふら〜っと行って見ると本日休業。おえりゃあせんがなぁ。よくみりゃ第２・４・５の月曜が休みじゃッた。それに日…

紫蘭（シラン）、紫色の蘭であることからこの名。その昔、若くして副組合長になり労働組合に出入りしていた頃そこの専従のおばちゃんから「この花の名前知っとる？」と聞かれ、「知らん」と答えると、「よう知っとるなぁ、あはは」と言われて、何のことやら…

中華そば＠６００円 ジモティの飯どころで学生からオサーンやオババまでの客層に愛されている西大寺の老舗。豚骨と鶏ガラを主にした濁った甘めの醤油スープで、昔から変らぬ岡山ラーメンの基本形の面持ちを踏襲している。ここのラーメンが美味いかどうかは野…

「きんらんそう」という、それなりの名前があるのに俗称が「地獄の釜の蓋」。ひ。ひどい。ちなみに花言葉は「あなたをまっています」。気の毒じゃ。

私：「もしもし？」、あるお方：『おぉ〜っ久しぶり！元気？』。私は少々驚いた。 とある新規事業を共同で立ち上げようとしているパートナーの彼。彼といっても私よりずいぶん年上で大変お世話になった方。その応答の、屈託の無い明るさに彼と呼んでしまうほ…

いやな性格じゃ。頂き物の貴重なメバルの胸鰭の軟条を確認している。 うんち君だが、A型は軟条15本で赤系の金色をしている。B型は軟条1６本で、釣れたては青いような黒いややスレンダーな体形。C型は軟条1７本で濃い飴色をして、体高があり小デブな感じ。 細…

大袈裟に書いたが、一般家庭内のIT関連費用というと、一般回線電話に始まり、ネット関連の諸費用、各個人の携帯電話料金などが相当する。年頃の子供を持つと痛いほど分かるのだが、この費用が馬鹿にならない。一般回線とネット関連費用は概ね６千円ほどでま…

実用的であるが使用頻度は低い。使用頻度は低いのに、それがあることによって何かできそうな気になってくる。手に持つとずっしりとした重み。トリガーを引くとビットの先をＬＥＤライトが照らし出す。おおおおおカッコええ。付属品があれば更に使用用途が広…

行列が出来る寸前の上手い具合の回転率で、昼の部は完売。もっともTVで見るような有名店の新規開店の様には行かないまでも、狙っていた新規の顧客が相当数来てくれた様で、親爺さんも心地よい疲れを隠せないご機嫌な顔をしていた。V型の売り上げ増は狙えない…

明日の土曜は、町内会の子供会の、資源ゴミ回収の日。なので要らない本の整理を始めた。まもなく本棚の後ろの列に「ザ・シェフ」を見つけてしまった。１９８５年からコミック本が出されてかれこれ２０年になる。そんなことはどうでもいいのだが、片付けの最…

よろしい。

ものの本によると「鶏ガラ」らしいが、ハッキリしない薄い旨味。嫌な臭みも無く食いつきはいいが、みりんの妙な甘みとラードがしつこく、香りといえばもやしの香り。昔ながらのオゲフィンなしわい叉焼５枚。こんな味だったかなぁ？どんなん？ ちなみに、ラー…

仕送りの金を使い果たし、食料も底をつき水だけ飲んで１日ほどはやり過ごしたものの、どうしても空腹に耐えかねて背に腹変えられぬ状態でココイチへ向かったそうだ。そして件の１３００ｇ時間制限有りの無料チャレンジを行ったらしい（今でもやっているのか…

人の迷惑顧みず、ある方を連れ出し遅めの昼食に。市内をはずれた上道駅の西５００ｍにある「ツモロ」へ。決して安いとはいえないランチのセットがそれぞれ１０００円。本日のランチ（牛しょうが焼き）の他、しょうが焼きランチ、ローストビーフのランチなど…

昨日、おタタ津でラーメンをやっつけた後、城山公園花見の席に。えっ！あそこまで歩くン？と思ったものの、いつものお仲間でダラダラ歩くと苦痛でも何でもなくその道すがらさえ楽しく思える。到着するといっせいさんが居ない。どうやらその小高い山の頂上を…

３月は忙しくラーメンを出す時間が無かったようで今回のラーメンは、本当に久しぶりの物。前振りでは「豚を使う」と噂されていたが、見た目はいつもながらの優しい面持ち。基本の鶏ガラと魚骨だしに今回は「カメノテ」の出汁をブレンドされていたようだが、…

オープン当初に足を運んでくださった「ご近所」さんに見放されて早５年・・・「みよしラーメン」の苦悩が続いたのでありました。で、ご近所に折り込みチラシを打たれるというので少々お手伝いをする一方、そのチラシのふれ込みに「うそ」があってはいけない…

なにかしらインパクトに欠け後ろ髪を引かれるデザインだが、スケジュールと予算の都合も考えてこの位が分相応かと。何とか「底上げを地元から」の今回のミッションが成功してくれることを祈りながら進めることに。あえて手前味噌な告知を避け、ありのままに…

４月から新メニューの登場とあって毒腹仲間の「西ぐる屋」の大将と「支那そばや＠新保」へ。私が書いたからではないのだが「券売機」が無くなって、席に案内された後お女中が注文を取る仕組みに変っていた。ワンタンメンは、かの「揚州商人」で毎夜食べたの…

デイトナのホワイトとシードゥエラーとエクスプローラーⅠを買って、ついでに愛用の時計を日ロレにオーバーホールに出してもまだまだ有り余るお釣りの来る浪人生活を送ってくれた愚息よ。ついにお別れの日が来た。人は褒めて育てよと後輩達に教えてきた私。だ…

体調を崩し、風邪を引き喉が焼けるように痛いのを薬でごまかしながら、女房殿のご機嫌取りに。学生時代住んでたという街に、ついでに当時通っていた大学に行きたいとおっしゃるので同行。入門時門衛さんに呼び止められた。桜の木下で写真を撮っていたら授業…

先の日記に書いた「夜鳴き軒」前の国道１６号を挟んでほぼ対面。昔ながらのラーメン・・・昭和２９年創業の懐かしいあの味・・・３９０円（税別）。などという誘蛾灯に飛び込むbukkyという名の蛾が一匹。しかしこれも数のうちと席につき「口頭」で注文。豚骨…

ここは歩いてすぐにある、博多長浜ラーメン「六角堂」。どんな店か昼間は暖簾の奥が見通せないのでよく分からなかったが、夜は沿道に車が何台も並ぶのでまんざらでもなさそうと突入。田舎者らしくカウンターに座ると「すみません後ろの券売機でご注文の品を…

少々都心から離れた寂れた駅周辺であっても田舎者にすればそれなりに都会。ただ、どこに何が有るのか分からないのと基本的交通手段が徒歩なので疲れる疲れる。ただ、歩いて行ける範囲に私の好きな「ラーメン屋」が片手では足らないほど在るのには驚いた。流…