愚息の在住地を探索・そのⅠ

bukky2005-04-01

少々都心から離れた寂れた駅周辺であっても田舎者にすればそれなりに都会。ただ、どこに何が有るのか分からないのと基本的交通手段が徒歩なので疲れる疲れる。ただ、歩いて行ける範囲に私の好きな「ラーメン屋」が片手では足らないほど在るのには驚いた。流石首都圏?
で、試しに入ってみたのが「夜鳴き軒」。トタンで外装されてはいるが、レトロな雰囲気を醸しきれない店内に突入。基本形のラーメンを券売機で注文。こってりとしたコラーゲンと脂いっぱいのラーメン登場。背脂いっぱいの豚皮をふつふつ煮出しているのであろうスープに、多加水の中細角麺、叉焼は上乗せする前に直火で焼きながらゴーー!とバーナーで炙ってくれているので香ばしい。うん、なかなか旨いじゃん。嫌な臭みも無く腹ペコには食いつきのいいラーメンかな? ただ、疲れた体には、こってりしすぎで「もうやめとこうかなぁ」と、スープをすするレンゲが止まるラーメンかも知れない。ちなみに、昼食時のご飯は無料。
ラーメンを注文し待っている間に、三人連れの客の一人がなにやらおかしな様子になり救急車を呼ぶ羽目に( ;゜д゜))アワワワワ なので夜に外から撮った画像しかなし。