愚息の在住地を探索・そのⅢ

bukky2005-04-03

先の日記に書いた「夜鳴き軒」前の国道16号を挟んでほぼ対面。昔ながらのラーメン・・・昭和29年創業の懐かしいあの味・・・390円(税別)。などという誘蛾灯に飛び込むbukkyという名の蛾が一匹。しかしこれも数のうちと席につき「口頭」で注文。豚骨なのか鶏ガラなのかようわからん出汁と妙な匂いのする優しいスープ。八角でもないし煮干の香りでもないなんなんだろうこの香り。しかしなんか好きくないスープ。これにゴワゴワの太くて縮れた多加水麺が合わん。つけ麺とか味噌ならいいのかもしれない。金の無い愚息にはお勧め!作り手の顔の見えない郊外型ファミリーラーメン店ではどうしても辛口になる。ちょっとがっかり。