ごはんたべた〜い!

bukky2005-01-23

本日は「みよし」からスタート。住宅街に通ずる沿道に極悪な香りのする軍団がたむろ。ご近所の方々は一体何が起きたのだろう?とカーテンの隙間から覗いていたに違いない。果して一食目としてナイスなチョイスだったといえる。既に特筆することはないが滋味な美味しさが安定。ほっと胸をなでおろした気分でみよしを後にした。

以前「ふんふん、あの辺ね」と軽い気持ちで行ったはいいが、住宅街の路地に迷い結局辿り着けなかった情けない思い出の「あじや」へ。何を隠そう未食だったので入店したが席数が少ないので一旦外へ。一人二人と食べ終わり「さて」と思ったが、なにやら眉間にしわを寄せながら店を出てくるので伸ばしかけた触手が萎えてしまった。

「私は傷ついた・・」という西車さん。運転が粗暴にならなければと心配しながら「あじや」を後に昨年末に突如田んぼの真ん中に現れた「山下商店」へ。臭みもなく旨みがしっかりしているのにさっぱりした大衆向けのとんこつラーメン。極細な麺はポリポリ感ではなくシコッとした噛み応えで、こういうの好き。家族連れにはドライブがてらの定番店としてお勧めできる。

時既に13時を回り背中に陽光を浴びながらしばし休憩。待っても待ってもなかなか帰ってこない方が約一名。手には県下名産の牡蠣・アカニシ・モ貝を持ってご機嫌でご帰還。そういえばこの御仁、以前お会いした時はガサゴソと蠢く怪しげなレジ袋を持っていたのを思い出す。画像は「あ」たしゃあ、「め」んには、「が」つんと言うよ、のAMG560SELの前で傷ついた心を癒す西車さん。

さて、後半張り切って参りましょうと「ラーメン道場へ」。前からそうなのだが店主とお女中の会話にいつも棘がある。その上ぞろぞろと14人も押し寄せたのだから当然接客もおぼつきません。何が気に入らないのか知らないが、その「気に入らない!」気持ちが満載で、道場というには全く修行の足らない痛恨の一杯に、行き足の止まる一行であった。

「あ」たしゃあ、「も」う、「ご」めんだ!と、AMG560SEL軍団はここでギコギコ、ブロロロローンと帰阪。残す「第二ヌー」と「新京」だが、同行の某チャンプの飛行機の時間もあるためヌーはパスして開店前の「新京」へ。5時の開店時には我々を含め行列が流石人気店らしい21名に。へタレの私はビールと餃子を頂き退散。

某チャンプを空港まで送り届け、焼き鰆寿司を手土産に買い求めた。ああ、やっとご飯ものにありつける・・・続く