おひおひ2

bukky2005-01-29

某新進気鋭?なラーメン屋さんに出かけてきた。が、店の灯りもついていない。曖昧な記憶の私が悪いのだが開店時間の6時半に、まだ小一時間ある。おひおひ。このまま待つのもなんだなぁと思う矢先に携帯がなる。隣の町内の方が「うちに来ません?この3月から単身赴任なんで一杯やりませんか」と。渡りに船ではないが二つ返事でお相伴にあずかることに。こんばんわぁと訪れると、5年生と2年生の女の子が明るく出迎えてくれる。「おじちゃんクイズ出すよ!」と5年生の女の子が次々と駄洒落のようなクイズを出してくる。「おじちゃん、折り紙作ったげる」と2年生の女の子。どちらかを贔屓にすると小競り合いが始まる。そのうち傍らのPCで着メロの試聴を流しながら一緒に歌ってくれという。おひおひ(-_-;)おじちゃんは一躍大人気者である。暫くするとお兄ちゃんが二階から降りてきた。さらにお姉ちゃんもいるらしい。おひおひ、何人おるねん?お邪魔したお宅のご主人は薩摩男児でこの2月一杯で引っ越すという。よくよく聞いてみると子供たちの進学の関係で家族だけを実家に帰し、自分は単身で今の地に残るそうだ。水仙が香り始めた晩冬の夜をおひおひと楽しんだのであった。