アラスカエンドウ

我が家では昔から「アラスカ」と呼ぶ「えんどう豆」。
検索してみると・・・「マメ科エンドウ属。グリーンピースはエンドウの未熟の実です。さらに未熟の実をサヤごと食べるのがサヤエンドウ。 また中国料理で使われる豆苗（とうみょう）は、エンドウの若い芽です。３月〜４月に紅色や白のきれいな花を咲かせます。」 などと書かれたサイトがあるがいったい何が正しいのかいまだに私はよく分からん。
露地物の「キヌサヤエンドウ」は既に終わり、更に今は「アラスカエンドウ」の最終期。きぬさやは、あのぺったんこの実をさやごと食べた。それが少々実太りしても「皮食いエンドウ」として頂いた。そして「アラスカエンドウ」は、豆ご飯やタケノコと一緒に炊いてホクホクした味わいが好き。
しかし、いわゆるグリーンピース（缶詰などで見られる）として洋食の彩りに使われるそれはポリポリした青い味が嫌い。あやつは一体何者だろう？