牡蠣フリャ〜っ

bukky2004-12-10

1kg入りの生牡蠣を頂いていたのを思い出した。牡蠣といえばカキフライがポピュラーなのだが、炒めてもよし、鍋物に入れてもよし、椀物の実にしてもよし、と色々浮かんでくる。浮かんでくるのはいいが、届けられたのが既に夕飯の仕度が終わった後。折角の頂き物だからと大事をとって氷温で保存する。悲しいかな一旦冷蔵庫の中に入ってしまうとついついその存在を忘れてしまう。だから今日食べた牡蠣は頂いてから4日間も忘れ去られた貴重な牡蠣を使ったものになってしまった。残念というか無念というかフレッシュなそれを頂かなかったことに少なからずや懺悔の念が耐えない。塩を振り片栗粉を振り汚れを落とす。笊に揚げた牡蠣は言わずもがなのカキフライに調理決定。しかし1kgというのは多い。いや、多すぎる。食べても食べても減りゃあしない。おまけにコンガリと揚げているものだから牡蠣の食感も極限まで低下して・・・。箸でつまむとカリッとしながらもその柔らかな身の感触が全く無い。雪合戦ならぬカキフライ合戦が出来そうなくらい硬い。残念!
当分カキフライは欲しくない斬りっ!ってな感じ( ̄д ̄;)