やまとのカップめん

bukky2005-03-18

「作り方」を書かれていうる通りに作って見よう!おっとこれが365円とはお値打ちだねぇボブ。では中身を紹介しよう。「乾燥かやく」「液体スープ」「粉末スープ」「調理済みかやく」の4種もの袋が入っている。さて、作る手順だが、乾燥かやくを乗せ、熱湯を指定の下の線まできっちり入れ、これまたきっちり5分計る。これが基本なんだよねぇボブ。さあ次は液体スープと調理済みかやくの番だよぅ。これもぅ指定どおり蓋の上に載せて暖める。そう、5分待つんだよね。さぁ5分立ったねぇ。蓋を開けて粉末と液体のスープを入れる。続いて調理済みかやくを入れる。おぉっと、もたもたしていると既に6分が来ようとしてるぞ、ボブ。
さあ、どうかなぁ?ん?なんだ?似たようなものだけど豚骨スープが今ひとつ前に出てこないので、魚の出汁が牛耳った感じだねぇ。それに醤油辛いねぇ。本物よりも濃厚だよボブ。本物はもう少しあっさりとしてゼラチンのとろみが程よく効いた感じだけれど、スープ自体はこちらのほうが完成度が高いかの様に出汁辛いねぇ。麺は横山製麺お得意のフリーズドライ麺なので軟らかい口当たりがいいんだけど、完全に伸びているね。どうしたんだろうボブ。
ということで、5分経過後のスープやかやくの袋を破りいれる時間を計算してないと思える。一緒に「はまんど」のカップ麺を食べたが、こちらの麺は平太いので5分の蒸らし時間でもしっかりしている。それにスープは一種類だけなので食べるまでの時間も短い。それと同じ様に、細麺で5分も待たせやがってヴォケェェェ!叉焼の豚肉の大和煮も猫に食べさせるにも醤油辛いだけで褒める隙間がない、なかなかの代物。テレビであややが「あ゛〜っ!」と私の代わりに叫んでくれていた。岡山発和風豚骨しょうゆレトルト焼豚入り「やまと」のカップめんのリポートでした。