おタタ津

笠岡の「おタタ津」。もうここまでくると非の打ちようがない。すでに私自身「ファン」になっているので、くだらない文句を言う必要も無い。どうやったらもっと美味しく食べられるかを考えさせられるほど今回のものも旨かった。毎回少しずつ変化のあるラーメンが作られるので自分の嗜好のツボにはまる瞬間に遭遇する楽しみも加味されて、ついつい通いだす「習慣性おタタ津中毒」にはまるので要注意。時折暖簾から顔を出す店主のあまいマスクも習慣性の毒を撒き散らせているのかもしれない。人の持ち物が欲しくなったり、髭が生えたり、頭を丸めたり、粗野な言動を行うようになればおタタ津中毒と判断してまちがいないっ。