焼き餃子の書き散らかし
基本構成をキャベツ350g・生姜一欠け・・豚バラ肉150g・醤油・紹興酒・ごま油・塩・胡椒の基本構成で考えると約510gの餡が出来るので、これで30個取る。(6個/皿で5人前)
ニンニク・・・昼食での売り上げを考えるならサラリーマンへの気遣いも必要か
野菜7:肉3・・・コストの低減を考える
ただ上記の場合キャベツ350gのグルタミン酸が約122.5mg、豚肉150gのグルタミン酸が30gで計152.5g。
豚肉150gのイノシン酸が約180mg。
単純計算するとグルタミン酸:イノシン酸が150:180。
これではイノシン酸の比率が多く単調な味になる。
キャベツを白菜に替えると食感が悪くなる?が、350:180とグルタミン酸比が増えて旨み成分のバランスが約2:1となりキャベツを同量使うときに比べ旨みの強さを最大限に発揮できる。
羽根付きにするなら薄力粉スプーン大盛り一杯で100ccを目安とし、焼き鍋の大きさにあわせ投入量を加減。
大まかなな旨み成分を以下として・・・
■グルタミン酸
白菜が100mg/100g。
キャベツ35mg/100g。
豚肉 20mg/100g
■イノシン酸
豚肉 120mg/100g。