承諾済み画像

舎弟が時間があったら飲みませんかと電話をくれた。仕事の悩みもあったのだろうが、そもそも男は自己解決するように作られているので、余り愚痴ることも無く多分自らの結論を私がどう思うかを聞きたかったのだと思う。私が以前部下達を連れて飲む時はなるべく仕事の話はしないことにしていた。それよりも趣味や休日の過ごし方、仕事以外の悩みや恋愛の悩みをあれこれ聞いてあげる事が多かった。酔った席で大口を叩いても、しらふではおちょぼ口でうだつの上らない諸先輩が何人いたことだろう。
さて、そんな講釈はこれくらいにして、軽く食事を済ませ舎弟が贔屓のスナックへ。ブランデーの水割りを頂くが水っぽくて５杯目からは自分で酒を注いだ。日記を書いているので一言断りを入れて水割りの画像を取らせて貰う。小さなデジカメに興味があったのと、どんな日記を書いているかという他愛も無い話が膨らんで、我々に付いた女の子のボンレスハムよろしく編みタイツなおみ足を記念に一枚撮らせて頂いた。その後益々加熱し私の目の前で胸に手を突っ込み寄せ始めた(゜д゜)ポカーン　もう一人の子も撮ってくれとポーズを取る。ママさんも加担し果てしない馬鹿騒ぎとなった。彼の鬱憤もかなり晴れたと思うのだが・・・鬱憤が晴れたのは私の方かもしれない。