店主の立場・客の立場

とある駅近くのラーメン店の便所に掛かっていた「絵」
『この人生　一番努力しなければ　いけないのは忍耐　そして　一番悟らなければ　いけないのは感謝の心』
これをラーメンをすする側に立ちしみじみ考えた。・・・一番努力しなければいけないのは「硬め」と頼んだのに「柔い麺」を出されたり、ホッピーを頼んだのに冷えてなかったり、グラスビールを頼んだのにビンビールがドカンと出てきたり、餃子がべちょっとしてコゲコゲだったりしても我慢して食べる「忍耐」。そしてそういうことを一番悟らなければいけないのは「おっどりゃあ、麺はやうぇ〜し、注文した物はありゃあせんし、ビールは間違えるし、どないなっとんじゃぁ〜！」と怒鳴らずにおとなしく帰ってくれた客への「感謝の心」。
こういうことだったのでしょうね。この絵の言いたいことは・・・ヽ(`Д´)ノ
どんなラーメンなら？とご興味のある方はこちら→あがさんの「ご麺の覚書」をご参照下さいhttp://d.hatena.ne.jp/agharta/20041123#p1