案の定

bukky2004-08-21

けたたましい目覚ましで起きたものの、余りに不快な目覚めであった。自分の体の中心にある善の心が「ここで起きれば後が楽だ」と言い、善の心の外側にまとわりつく悪の心が「長い間の一回じゃないか、もう少し寝ればいい」と言っていた。
果たして、やっとの思いで心の葛藤が終わったとき、既に会場の準備も終わっていた。
こういう出来事を「案の定・・・」と言う。